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宮本充のきまぐれ週報2

「十二人の怒れる男」

台はアメリカ。
貧民街に住む16歳の少年が「親殺し」の罪で裁判にかけられます。
殺人現場に残された凶器のナイフ。
検察側の証人の目撃証言。
どれも少年の犯行であることを示しています。
法廷での審理が終わり、最後の判断が12人の陪審員達に委ねられることに。
彼らが陪審員室に入って来るところから物語は始まります。

12人の男達は、まず最初に採決を取ります。
陪審員の決定は全員一致でなくてはなりません。
全員が有罪に票を投じれば、少年は死刑。

結果は、有罪が11票。無罪が1票。

ただひとり、陪審員8号が無罪票を投じたのです。
彼は言います。
「裁判での話を聞く限りでは、被告は有罪に思えます。確かに有罪かもしれない。私にも分からない。しかし、16歳の少年の命をそんなに簡単に奪っていいものでしょうか。話し合いましょう。私達には、その義務がある」

「十二人の怒れる男」
アメリカ法廷劇の傑作です。
この舞台に出演します。
私が演じるのは11号。
アメリカに移住して来た時計職人。

2月25日(木)~27(土)
座・高円寺にて。


皆さま、是非、是非、お越し下さい!
お申し込みの際に「宮本充扱いで」と仰って下さい。
当日、劇場受付で、チケットと一緒に、ささやかな記念品をお渡しします。
例によって木版画。
しおりは以前に二回やったので、今度は違う物に。
何にするかは考え中。
お申し込み先などの詳細は追ってお知らせします。

十二人全員で
先日、稽古の後、出演者全員で稽古場の近くのお店に食事に行きました。

「十二人の浮かれる男」
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  1. 2016/01/31(日) 02:24:27|
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おいしそうな木版画!

森戸さんと

日、絵の展示会に行ってきました。
僕が手にしている本の表紙の絵。
チーズケーキです。
写真だとちょっと分かりにくいのですが、実物を見ると驚きます。
どう見ても、写真か、精密画。
ページを繰ると、このチーズケーキのピースが。
切り口のチーズの質感が見事!
見とれてしまいます。
よだれが出そうです。

これ、木版画です。
信じられません。
作者は彦坂有紀さん。
でも木版画って、プロの世界では基本的に作業工程が、絵の担当、彫る担当、刷る担当に分かれています。
絵師、彫師、刷り師と、担当する人も違います。
となると…誰が作者なの?

左の男性は、もりといずみさん。
彫る工程を担当していらっしゃいます。
で、彦坂有紀さんが絵と刷る担当。

彦坂さんは、この日は会場にいらっしゃいませんでした。
写真を拝見すると、とても美しい方。
ひょっとしたらお会い出来るかな、期待していたのですが、残念…!

でも、もりとさんが、木版画の技法をとても親切に教えて下さいました。
驚いたのは、色の濃淡の付け方。
絵具の色を変えるのではなく、重ね刷りの回数を変えて、濃淡をつけるのだそうです。
そして、もっと驚いたのは、絵具を塗る前に版木に水を垂らすこと。
水を垂らしてから絵具を塗ると、絵具がきれいに伸びて、美しい仕上がりになるとのこと。
僕は木版画を初めて、ええと、32年になりますが…知りませんでした。
我流、恐るべし…!

ちょっと、対抗心を燃やして、ブログの表紙を替えてみました。
木版画『軍艦島』
…ま、素人っぽくてイイんじゃないっスか?


て、話題は変わり、
ただ今、舞台の稽古中です。
演目は、「12人の怒れる男」
名作です!

父親殺しの疑いで裁かれる少年。
法廷での審議が終わり、最後は12の陪審員の判断に委ねられます。
有罪か、無罪か。
有罪なら死刑。
緊迫感あふれる台詞劇です。
来週から立ち稽古に入ります(と言っても、ほとんど座ったままですが)
次回は稽古場の報告を。
お楽しみに!

  1. 2016/01/22(金) 02:20:18|
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「週間碁」に載りました!

本囲碁界の総本山、「日本棋院」が発行している囲碁専門新聞、「週刊碁」に、僕の記事が載りました!
アマチュアの碁大会で優勝!?
いえいえ、僕の棋力は、いいとこ3級。
載ったのは、川柳です。

週刊碁の紙面

右側が僕の句。

碁を休む
妻が驚き
飯を炊く

う~ん、いい句だなぁ!

前にも書きましたが、僕は「碁柳会」という会に入っています。
囲碁に関わる川柳を作る会です。

川柳展全景


碁柳会では、毎年お正月に、市ヶ谷にある日本棋院のロビーに、川柳に絵を添えた色紙を展示しています。
今までは、落語家の春風亭華柳師匠が絵を描いて下さっていたのですが、昨年からは別の人も絵を担当するようになり、今年は僕も描くことになりました。
上の僕の句の絵は、別の会員の人が描いてくれたもの。
基本的に、自分の句ではなく、他の会員の皆さんの句の絵を描くのです。
僕の描いた絵は全部で10枚。
その全てをご覧頂きましょう!

色紙「死にそうな~」

色紙「桜散る~」

色紙「碁敵と~」

色紙「碁会所は~」

色紙「碁敵が~」

注)同じくらいの棋力の人同士が対局する場合、まず、ひとりが複数の白石を片手に握り、もうひとりが黒石をひとつかふたつ盤の上に出し、握っている白石が奇数か偶数かを当て、当たったら先番を取ります。これを「にぎり」と言います。

色紙「縁台碁~」

色紙「形見分け~」

色紙「春うらら~」

色紙「破局か~」

色紙「風強し~」

川柳展は、1月9日(土)まで開催しています。
入場無料。
是非、お出かけ下さい。

あ、絵も終わり、年賀状も終わり、いよいよ姫路城作成…と行きたいところですが、ペーパークラフトはしばらくお休み。
1月中旬から芝居の稽古に入ります。
演目は「十二人の怒れる男」
それについては次回!
  1. 2016/01/04(月) 23:57:55|
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謹賀新年

けましておめでとうございます!
只今、元旦の午後一時。
たっぷり眠ったのに、猛烈に眠い。
昨日の大掃除の疲れがまだ体内にたっぷりと。
ま、ともあれ、無事、健康に新年を迎えることが出来ました。
一昨年、大掃除を頑張りすぎて元旦に大風邪をひいたので、それ以来、手を抜くようになりした。
多少、汚れていても気にせず、そういうところは見ないようにしています。
昔は、ピッカピカにしないと気が済まなかったのですが。

年賀状刷る前

賀状。
こちらは手抜きは一切なし。
デザインは、最初は「猿」を考えていました。
「サルまね」→「模倣」→「芸は模倣から」という脈絡で書こうと思ったのですが、色々考えて結局うまくいかず、軍艦島に。
四色刷り。
これから最後の一枚をするところ。

年賀状刷る

バレンで刷ります。
本来は左手を添えるのですが、左手は血界カメラを持っているので、実は刷ってるフリ。

年賀状刷った後

最後の一枚、出来上がり!

年賀状日干し

そして天日干し。

年賀状も刷り終わり、大掃除もそれなりに終わり、風邪もひかず、腱鞘炎にもならず、穏やかな新年を迎えることが出来ました。
あとは、インフルエンザの注射。
今年こそ打つ!


  1. 2016/01/01(金) 13:43:43|
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