FC2ブログ

宮本充のきまぐれ週報2

リーグ

「他人の金」、無事、好評の内に公演を終えることが出来ました。
ご来場頂いた皆様、どうもありがとうございました!
千秋楽の翌日、用事があってPitに行きました。
舞台はすでに解体され、若手達が平台を積んでいました。
空になったスペースには、すぐにまた次の稽古場が組まれます。
舞台は何も残りません。
残るのは見て下さったお客様の記憶の中にだけ。

公演中、受付の手伝いでPitに行きました。
外に立っていると、自転車に乗った小学生が、入口に貼ってあるチラシを見て、「ドーナツ、売ってるの?」と僕に聞きました。
「違うよ。ドーナツが大好きな人のお芝居をやってるんだよ」と答えました。
同じことを通りがかりの人に聞かれた劇団員は他にもいたようで、「お、ドーナツ屋が出来たのか、今度寄ってみるか」と思った人もいたことでしょう。
千秋楽後にPitの前を通った時に、「ドーナツ屋、もう潰れたのか……?」と思ったのかな。

て、野球の話ですが、今年、リーグを結成しました。
普段、よく対戦しているチームに声を掛けて、4チームで始めました。
都合のいい時にホーム&アウェイで各チームと2回ずつ試合をやり、各チームが年間トータルで6試合を戦い、順位を競います。
昴の成績は一昨日までは1勝1敗。
そして昨日、3試合目のリーグ戦の試合がありました。
相手は宿敵「青二アローズ」

以前にも書きましたが、僕は現在、ピッチャーとしては4番手。
若手に押され、苦しい立場が続いています。
リーグ戦の試合では、まず出番はありません。
でも昨日は、ローテーションの谷間で僕が投げることに!
普段から、いざと言う時のために壁投げの練習はしていました。
でも、数日前に先発オーダーが発表されてからは、なかなか寝付けない日が続きました。
大事なリーグ戦。先発を辞退しようかと考えたことも。
でも開き直りました。
部費を払ってるんだ、投げる権利はある。

試合中。サードを守っているアンディー(安東桂吾)が何度もマウンドに来て、自分の右腕で自分の左胸を叩いて、僕にこう言いました。
「辛抱、辛抱!」
僕も自分の胸を叩き、同じ言葉を返しました。
「辛抱、辛抱!」
そう。僕にはずっと辛抱がありませんでした。
打たれ出すと、すぐに気持ちが萎えました。
好投していても、「そういつまでもうまくはいかない」と心のどこかで考えてしまっていました。
今回はそういう気持を封印しました。
悪い癖も封印しました。
試合中にすぐにキャッチャーに謝ること。
打たれたらカッとなること。

試合後、仲間たちが言いました。
「今までの中で一番のピッチングだったよ!」
僕もそう思いました。
野球を初めて20年余りたちますが、今までの中で一番のピッチングでした!
歳は関係ない。
大事なのは、心の持ちよう、と分かりました。
マウンドの上で、今までとは違う自分を見つけました。

ここまで書くと、試合に勝ったようですが、実は負けたんです。
3対0。
日頃から練習を積んでいる青二さんに、そう簡単には勝てません。
野球はそんなに甘くない。
でも次は勝てるかも。
そう思えた日でした。
多分、今まで野球をやってきて最良の日!

野球1

試合後のスナップ。
大ちゃんと、助っ人で来てくれたケンユウオフィスの赤城進くんと。
スポンサーサイト



  1. 2019/06/20(木) 01:26:31|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0