FC2ブログ

宮本充のきまぐれ週報2

ブラミツル「伏見」

都での2日目の舞台が終わりました。
ダブルカーテンコールを頂き、「ブラボー!」の声も頂きました。
客席の皆さんから僕達も感動とエネルギーを貰っています。
楽屋に戻り、片づけをしながら、隣にいたヤマケンが呟きました。
「さらば京都」
明日は、次の街へ向かいます。
ひとところには決して落ち着けない僕達の仕事。

「さらば京都。また会う日まで!」

演中は、常に、ちょっとした興奮状態が続いています。
睡眠も浅くなります。
舞台の後は、「興奮を冷ますため」と自分に言い訳して、共演者達と一杯。
話が盛り上がり、更に興奮して、なかなか寝付けない日々。
気が付くと、毎日、飲んでます。

「今日は肝臓を休めよう」と思っていました。
しかし楽屋に着くと、制作の村上女史が、「伏見酒造小路」という店のパンフレットを僕に見せて言いました。
「劇場の隣の駅から少し歩いたところにあるお店なんですけど、路地を改造して、伏見の酒蔵で作った18種類の日本酒を、ひとつのお盆に乗せて、きき酒セットとして売ってるんですよ」
パンフレットの「全長77m、大人の隠れ小路」の文句に魅かれて、終演後、ちょっと寄ってみることに。
劇場のある「丹波橋」駅から隣の「伏見桃山」駅までは歩きました。
途中に、お地蔵さんの祠が。
ここも昨日は「地蔵盆」だったのかな。

15分ほど歩いて、お店に着きました。
ところが、お店は閉まっていて、「勝手ながら、26日~28日は休業とさせて頂きます」の貼り紙が。
これは、今日はお酒はやめときなさいということなんだろうなと思い、食事だけにすることに。

近くに「王将」がありました。
今日の楽屋での、三輪学と若手の古谷みちるちゃんの会話を思い出しました。
「三輪さん、昨日は何を食べたんですか?」
「王将」
「え~、なんで京都まで来て王将?」
「バカ、王将は京都が始まりなんだよ」
さすが、こだわりの三輪。
僕も王将で晩御飯を食べることに。

餃子と野菜炒めを食べて、せっかく伏見に来たのだから、酒蔵をちょっと見ていこうと路地を入って行きました。
酒蔵だらけ!
こんなに酒蔵があるのか……!
とても雰囲気のある街並み。
夜も更けて人通りはなく、気が付くと鈴虫の声が。
やはり散歩は夜に限る。

「竜馬通り」という狭い路地に出ると、「寺田屋→1分」の標識が。
寺田屋って確か、坂本龍馬が襲われた旅籠。
だから「竜馬通り」というのか。
近くには住宅もたくさんあります。
ここの人達は歴史の中に住んでいる。
いや、京都全体がそんな感じ。
今夜は素敵な散歩になりました。

「中書島」駅まで歩き、そこから京阪電鉄に乗り、祇園四条駅で降り、スターバックスでソイラテを買い、ホテルの部屋で飲みながら、このブログを書いてます。
たまにはお酒のない夜もいい。
明日は彦根に向かいます。

竜馬通り

夜更けの竜馬通り

スポンサーサイト



  1. 2019/08/27(火) 01:41:20|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

トラックバック

トラックバック URL
http://miyamotomitsuru.blog.fc2.com/tb.php/257-6e7753cb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)